【心配せずに信頼する】
心配をすることが一種の愛情だと
思っていた私が過去にはいたかな〜
でも今だから自信を持って言える。
心配するより信頼する
これがどっしりと暖かい愛情であって
このエネルギーから醸し出される愛情は
しっかりと伝わっていく。
自分が信頼されていると感じた人は
しっかりと自分がサポートされていることに気付いて
何事にも安心していられるのだと思う。
そんなことを言語化できていなかったけれど
なんとなく感覚で感じ取っていた部分もあって
自分の子供達には信頼のエネルギーを送ってきたつもり。
うまく伝わっていたかどうかはわからないけれど
自分なりの最善は尽くしてきたつもりです。
その甲斐あってか長男、長女共に
いい意味で力が抜けて落ち着いた人に
成長していると思う。
無駄に心配せずに、本人の持つ本来の力を信じてきて
よかったわと思う今日この頃。
そして同時にふと思ったのは
果たして私は自分自身を同じくらい信頼してきたのか
ということ。
私自身の本来の力
私自身の存在
得意・不得意
短所・長所
全てを丸ごと受け止めて
信頼のエネルギーを送ってきたのだろうか?
そう考えるとまだまだ自分自身に対する
不安や心配ってあったんだろうな〜と思う。
そして時々不安になったり
心配したりする自分もOKで
全てまるっと受け止めて
それでも私は大丈夫なんだよという
信頼のエネルギーを
送り続けてあげたいと
あらためて思った本日でした。
いつもお読みいただきありがとうございます。
このメッセージを必要としている人に届きますように。
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