スタッフブログ【子供のように純粋な好奇心のままに】

【子供のように純粋な好奇心のままに】

子供ってただ単に純粋に
何かに没頭していることがよくありますよね。

ものすごく集中して
一つのことに夢中になる。

その時、自分のやっていることが
何かの役に立つかとか
何か自分の得になることをもたらすとか
どんな結果になるかなんてことは
考えていない。

ただただ今自分のやっていることが
面白いから
楽しいから
それに夢中になっているだけ。

ちょっと知恵がついた大人になってからは
結果を気にしたり
人と比べたり
上手くいくだろうかと気にしたり
それが自分の役に立つだろうかと考えたり

いろんな雑念が邪魔して
純粋に自分の好奇心の赴くままに
何かをやってみる
それに夢中になる
ということが少なくなったように感じます。

素晴らしい結果を残したり
期待していた通りに物事が進んだり
誰かのために役に立つことをしたりすることも

それはそれで素晴らしいことだし
意味のあることだと思うけれど

それだけが人生でもない。

むしろ、
自分が面白そうと思ったり
楽しそうと感じたことを
子供のように純粋な気持ちで
体験してみるために
命をいただいたのではないのかなと
思います。

いやいやそうは言っても
世間体もあるでしょ
とか
生活だってあるし…
とか
常識というものもあるし…
という声が聞こえてきそうですが、

他人の価値観を優先すれば
もれなく他人の人生を生きることになります。

そうやってみんなが他人の人生を生きてる社会って
本当にしあわせなのかな?
生きてる喜びがあるのかな?
と思います。

一人一人が自分の好奇心に素直に生きることが
当たり前の世界だったら、

それぞれが自分らしく
自分の価値に素直に従って生きることを
お互いが尊重し合う世界だったら

一人一人がもっともっと
ありのままで自然体で輝いて
喜びに満ちた世界の歯車が
回っていくと思うなあ。

いつもお読みいただきありがとうございます。
このメッセージを必要としている人に届きますように。

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