【恐れから希望へ】
久〜〜しぶりに脚がつりました。
しかも両脚同時に!!
きついわ〜〜!!
何かのメッセージだろうなと思い
しばしばお世話になっている
「感情的不調のWEB辞典」なるものを
検索してみました。
海外に住んでいた当時、
身体の不調がある時は
通常ホリスティックのお医者さんに
通っていたのですが、
ある時先生が
何やら小さな辞書のようなものを取り出して
その当時の私の体の不調に関する
感情的意味を教えてくださったんです。
それがきっかけとなって
自分の身体と心が密接に関わっていることに
気づいた私は
ある時、ひょっとしたら
先生が持っていた辞書のようなものが
WEB上で検索できるのではないかと思い
探してみたところ、見つかったのが
このWEB辞典です。
そのページにはこう書いてあります。
「私たちが感情を適切に管理していないことによって病気(痛み・不調)が起こります」
今回の私の「ふくらはぎの痙攣」の意味するところを
検索してみると
「痙攣」
けいれんは、1つまたは複数の筋肉の不随意の突然の痛みを伴う収縮です。
それは主に下肢(足と脚)に現れます。
それらはまた、胃、腸、そして時には手に発生します。
けいれんは、恐怖や緊張を感じ、何かや人にしがみつきたい人によく起こります。
けいれんがある時は、体のどこでそれが発生し、
その部位が何のためにあるかに注意してください。
たとえば、脚がつるのは、プロジェクトを進めることや仕事に行くことを
恐れていることを示している場合があります。
何にしがみつきたいですか?
あなたがその瞬間に経験している恐れや内面の緊張は、
あなたが喜びからすることをしない代わりに、あなたを硬直させます。
どうやら恐れや緊張を感じて、何かにしがみつき
動けない状態のようです。
「ふくらはぎ」
ふくらはぎは、ハムストリングと足首の間にある脚の肉質の部分であるため、
脚の痛みを確認し、脚のこの部位が脚に力を与え、
しっかりと前進できるようにするものです。
この部位の問題は、あなたがより速くまたはよりしっかりと動きたいと思っているが、
恐れのために止まっていることを示しています。
同様のことが書かれています。
確かに、
生まれてからこれまでずっと
物質的にも精神的にも支えとなってくれていた息子と
離れて暮らすことになるという
私にとっては少々ショッキングなニュースを
ちょうど聞いた直後だったので
「緊張」「硬直」状態に陥ったと同時に
「しがみつきたい」感情が起こったのかもしれません。
いつかはこういう日がやってくると
覚悟はしていましたが
それがいつ来るかなんて予想してないですからね。
これまで色んな試練やピンチを乗り越えてこれたのも
人としての成長の学びを与えてくれたのも
この息子のおかげです。
もはや私にとっては
学びのチャンスを与えてくれて
ピンチの時には助けてくれる
「師匠」でしかない。
まあでも「弟子」というのは
いつかは師匠から一人立ちする時が
やってくるもので
それは確かにストレスを伴うものでもあります。
と同時に、自分自身がこれから創造していく
新しい世界への旅立ちという
希望を伴うことでもある。
子供たちには
自分の人生を喜びを持って
力強く生きていってほしいと
常々思ってきました。
息子は息子の行きたい道を
自分で選択して、
今その一歩を踏み出そうとしているということ。
そしてそれは
私は私の行きたい道を
自分で選択して、一歩一歩進んでいきなよ
というメッセージでもあると思うのです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
このメッセージが必要な人に届きますように。
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