【会話から対話へ】
会話と対話ってよく似た言葉だけど
どう違うのでしょう?
英語だとconversationとdialogueにあたります。
会話は情報の共有であり
対話は会話を含めたお互いの感情の共有。
同じ状況を共有しているのに
なんだか相手との会話がしっくりこない、
なんだか話が噛み合わない、
時にはそんなことがありますよね。
それは、同じ状況に対する
それぞれにとっての意味が異なっているからです。
十人十色と言う通り、同じ物事を見ていても
その人にとって意味することはバラバラ。
感じることも、考えも違います。
コミュニケーションが噛み合わない時は
何かしら意味のズレが生じているサインです。
自分の気持ちが伝わらないなあ
相手の考えていることが理解できないなあ
と思った時は対話のチャンス!
お互いが持っている意味の違いを確認しあって、
単なる情報だけではなく
そこに存在するそれぞれの感情を共有して理解を深め合う。
お互いの考えや感情を言葉で表現して伝え合い、
よりよく知ることを実践しながらも
ありのままの相手を尊重する。
そんな深淵なる関係を築く絶好のタイミングが
訪れているのかもしれません。
いつもお読みいただきありがとうございます。
このメッセージを必要としている人に届きますように。
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